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戦後、子供たちのために、ジュラルミン製のパン焼き器でパンを焼いたタミさん。当時、ジュラルミン製のパン焼器は、日本中に普及していたようです。
��それから50年後、南部鉄でパン焼器を復元しました。タミさん(近江タミ子さん��宮城県石巻市在住)は、今度は曾孫たちのためにパンを焼き始めました。懐かしいおばあちゃんの道具、優しい味わいと温もりが人気です。 |
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このパン焼器は、鍋の真ん中に煙突のような筒があります。この形は火鍋子(ホーコーズ)といわれる形状で、シャブシャブ鍋にも利用されています。鍋の中の表面積を増やして熱伝導と保温効果を高めることがねらいです。
熱を均一に伝える鉄鋳物の特徴に加えて、さらに火鍋子の形が火のとおりにムラをつくらないので、ふっくらと焼き上がります。また、南部鉄器からは体内に取り込みやすい鉄分(ニ価鉄)が調理時に食品に溶け込み、効率よく摂取できます。昔ながらのプレーンのパンだけでなく、玄米パンやアーモンドパンなどもレシピ次第で調理できます。 |
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名前はパン焼器ですが、パウンドケーキを焼くことも得意です。
ショートケーキやチョコレートケーキ、紅茶のケーキなど工夫次第でバラエティのある使い方ができます。付属のレシピをご参照ください。焼きおにぎりや石焼き芋もつくれます。
また、蓋は小型のフライパンとしても使用できますし、ミニすき焼き器にも便利です。 |
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南部鉄器 タミさんのパン焼き器 F-342 |
■寸法:内径175×深さ70×全高110mm
■重さ:約3200g
■素材:鉄鋳物/カシュー塗装
■備考:レシピ付き
■日本製
■6,000円 (税込6,480円)
※ご用命により小サイズも製作いたします。
◆小サイズ:内径140×深さ55×全高88mm |
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